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同じ波動のものを引き寄せる、願いの力 宇宙のエネルギーの検索機が、同じ波動を持つ人を集めているようなものです。


自分を愛してくれる人を、どのように手に入れたらいいのでしょうか?とても簡単なことです。理性が決めた人ではなく、すでに長いこと自分を探してくれていた人を手に入れるのです。ですから、パートナー探しは「上手にお願い」すればうまくいきます。

それは、宇宙のエネルギーの検索機が、同じ波動を持つ人を集めているようなものです。

パートナーを取り戻したい、意中の人に気づいてもらいたいときにも「上手に願う」ことが役立つ場合があります。誰にも迷惑をかけず、自分と同じ波動をもっている人がいるかどうか、簡単に確認する方法があります。それは、誰もが経験していることです。たとえば、大好きな人のことを考えていると、その瞬間にその人から電話がかかってくることがあります。それは、偶然ではありません。発信されたエネルギーを相手がキャッチしたのです。誰もが、これと似たような経験をしているはずです。バーやレストランで、自分を見てほしいと特定の人に気持ちを集中させると、その人は必ずと言っていいほど振り向いてくれるでしょう。けれども、その人が、私たちのエネルギーを受け止めたときだけしか、そのようなことは起こりません。私たちのエネルギーが受け止められるのは、相手も同じ波動の中にいるときだけです。ダンスを申し込んでほしい、話しかけてほしい、飲みに誘って欲しいと願った時、相手の思いも一致していれば、つまり、その人が私たちに心を開いていれば、誘ってくれることでしょう。

そのような願いがかなえられれば、ふたりの間にたくさんの共通点が見つかります。一度、試してみてください。あなたの願いのエネルギーを働かせ、お互いに好意を寄せあっていると思われる人で試してみましょう。相手に焦点を当て、集中的に思ってみましょう。この形のコミュニケーションがいかに簡単ですばらく成功を収めるか、確かめてみましょう。心の中で、あなたがその人に望むことを念じてみましょう。


コミュニケーションを成功させるお願い言葉



★私は、あなたに話しかけられることを喜んで受け入れます。 ★私は、あなたともっと親しくなることを受け入れます。 ★私は、あなたにダンスに誘われる心の準備ができています。 ★私は、あなたの愛を受け入れる準備ができています。 ★私には、あなたが私の元へ戻ってくる心の準備ができています。


では、特定の人に振り向いてもらえるように、ただ願ってみましょう。あるいは、パートナーがあなたを許してくれるように、あなたの元へ戻ってくるように願ってみましょう。きっと実現することでしょう。ただしうまくいくのは、その人もあなたと同じことを望んでいるときだけです。その人は、自分のために扉が開かれている、自分の帰るところがある、と感じるのです。実際に扉をくぐるかどうかは、その人の意志に任されています。あなたの願いがかなえられてもかなえられなくても、結果がわかることによって、次のステップへ前進できるはずです。すばらしいのはあなたの放ったエネルギーにその人が飛びついてくれば、その人も同じ波動を持っている、と確認できることです。

信じられないようなことが起こっても、驚かないでください。ふたりの人間がお互いのことを考え、ばったりと出くわすことがあるのです。さて、いったい誰がそこへ導いたのでしょうか?

ときには、発信されたエネルギーが受け止められ、準備が整うまでに時間がかかることもあります。妻は、まだ俳優学校に在籍していたとき、アカデミー賞受賞俳優のピーター・ユスティノフ氏に会いたいと願いました。その願いはかなえられました。とはいえ、実現するまでにかなり長いこと待たなければなりませんでした。彼女には、お願いがかなえられた経験が何度かありました。しかしあのときは、本当にどんな願いでもかなえられるのか、特定の人物を指定して願うことは可能なのか、確かめようとしたのです。


アカデミー賞俳優に会いたい


当時、私は確かめたかったのです。一介の演劇学校の生徒には簡単にはかなえられないお願いをし、運命に挑戦してみたかったのです。私は、目標になる人物、知り合ってみたい人物をなんとなく考えてみました。そのときに、アカデミー賞俳優、ピーター・ユスティノフ氏が頭に浮かんできました。そして、私はお願いしました。「私はピーター・ユスティノフさんと知り合います!」と。

それから何か月もたったある日、私がベルリンの友人を訪ねていたときのことでした。その日の夜に、ユスティノフ氏がシラー劇場の舞台に立つことを新聞で知りました。私の胸は高鳴り、心臓が口から飛び出しそうでした。私は思いました。「そんなことありえない。私は行かないわ」。私の中のもう一人の私が言いました。「自分で臨んだことでしょ。忘れたの?彼に会いたかったんでしょ?」。するともう一つの声が言いました。

「もちろん。でも、私となんか会ってくれるわけないでしょ。近づくチャンスなんてあるわけないわ。どうせボディガードに取り囲まれているんだし、笑いものになるだけよ」

私の中では心の会話が飛び交いました。最終的に、自分の願いはかなえられるかどうか知りたくて、私はチケットを買いました。公演終了後、通用口へ行きました。いくつかある通用口にはどこでも守衛がいたため、関係者以外は誰も中には入れませんでした。それなのに、私は自分でもよくわからないうちに守衛をうまいことかわし、中に入ることに成功したのです。そして、友人を待つふりをしながら、ユスティノフ氏が出てくるのを待っていました。私は掲示板に張り出されたインフォメーションを見つめていましたが、ひどく緊張し、文字はかすんで見えました。とても長い時間が経過しました。すると、声が聞こえてきました。それは、ユスティノフ氏の声でした。

彼は、サインをもらいに来た人たちに取り囲まれると、根気よく相手をしていました。私は、サインをもらいに来たと思われるのが恥ずかしかったので、後ろの方で突っ立っていました。やがて、誰もいなくなり、私とユスティノフ氏だけになってしまいました。私はサインが欲しいわけでも、かといって何かをしようとしていたわけでもなく、ただユスティノフ氏を見つめていたため、彼は困惑していたようでした。すると、沈黙を破り、私に尋ねてきたのです。「お食事はおすみですか?」。私はびっくり仰天してしまい、つかえながら答えました。「は、はい、あの、い、いいえ、その、まだなんです!」「それでは、私のお相手をしてくれませんか?」。私は車の中で、彼の隣でぼうっとのぼせたように座っていました。そして、レストランへ行き、ジャガイモ添えのホワイトアスパラガスと、生クリームのかかったイチゴをデザートに食べ、いろいろな国の言葉や方言で楽しくおしゃべりしました。

彼が車で私を送り届け、紳士的に別れを告げた時、私は自分の願いの力に満足以上のものを感じていました。

私は、ピーター・ユスティノフ氏と楽しい夜を過ごしたのです!
この体験で、私は疑いから一気に解放されました!信念は山をも動かす、自分の力を信じれば報われる、ということを確信した出来事でした。

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